牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
この話は続きです。はじめから読まれる方は「アブナイ義妹 」へ 「あん、あん、あん、ねえ、麻紀ちゃんって、あん、彼氏とかいないの?あんあ~ん」 「ん~、麻紀がどうかしたか。んん、はっ、はっ」 「んんは~ん、いえ、ただ、あっ、あんなに、かわいいのに、あん、男っ気無いなって思って、あんあん」 「おい、こんな時に妹のことなんかどうだっていいだろ。そ <<すべて読む |
この話は続きです。はじめから読まれる方は「美優夫人の飼い犬 」へ 「坊や,ママって呼んでみて。」 「はい‥」 全ては‥ 「ママ‥」 「もう一回。」 嬉しそうに微笑みながら女が言う。 「ママ。」 「良い子ね。僕ちゃん,ママにたくさん甘えてね。」 「嫌だ~坊やったらママのスカート見て。坊やのヌルヌルでこんなにしちゃって。若いから仕方ないわね。ママもパンツ <<すべて読む |
この話は続きです。はじめから読まれる方は「美優夫人の飼い犬 」へ 「ママ‥僕‥もう‥」 嫌悪感しか覚えなかった女を「ママ」と呼び射精を許して欲しくて懇願していた。 「ママ‥ママ!」 「坊やもかわいそうだからチュウチュウしてあげようか。」 唇をすぼめて締め付けながら舌をゆっくりと巻き付かせて動かした。 「ママ‥僕‥イッちゃうよ~!」 「良いわよ。 <<すべて読む |
この話は続きです。はじめから読まれる方は「友人の妹と 」へ よく乳房を見ると、乳輪の周りも少し膨らみかけていた。弘美ちゃんは恥ずかしそうに両手で乳房を隠したが、俺は弘美ちゃんにキスをしながら弘美ちゃんの両腕を下げ右の乳首に吸い付いた。弘美ちゃんはビックっとしたがされるがままだった。 そして、左の乳首にも吸い付きながら右の乳首を摘んだり、指 <<すべて読む |
この話は続きです。はじめから読まれる方は「美優夫人の飼い犬 」へ 「すいません。」 「はい‥!」 人通りの絶えた夜道を小島が車に乗り近付き声を掛けて気を逸らした隙をついて,音も立てず背後から永井が皮下注射を打つと瞬間に男は昏睡した。 「かわいそうにな。」 後部シートに正体をなくした男を見て小島が言う。 「あぁ。」 夫人の狂気とも言える性欲は日を重 <<すべて読む |
ここは‥ 暗いジメジメとした地下室の様な‥ なぜこの様な場所に‥ ぼんやりと霞のかかった記憶を巡らせて祐一は今いる自分の状況を理解しようとした。 「ふふ‥気付いた様ね。」 どこからともなく聴こえる女の声‥ 「だれ?」 「今日からお前の飼い主になる私よ。美優夫人と呼びなさい。」 「なぜ‥」 「理由は必要ないわ。」 突然,壁の一部が巨大なモニターとなり <<すべて読む |
この話は続きです。はじめから読まれる方は「美優夫人の飼い犬 」へ 「870!」 「870の声が掛かりました。他にいらっしゃいませんか?」 「1.000!」 会場内にざわめきが起こると,声を上げた男女にクローズアップされた。 口元に髭を蓄えた初老の男と年齢的に不釣り合いな中年と呼ぶにはまだ若い気がする30代初めの女だった。 「止めろ~!放せ~!」 両脇を男達に抱え <<すべて読む |
この話は続きです。はじめから読まれる方は「和子という女 」へ 「四郎さん待って・・・身体洗ってから」 私は焦らすように 「部屋で待ってて、すぐ行くから」 そう言うと四郎さんはうなずきながら 「ああ待つよ・・・姉さんお願いがあるんだけど・・・・」 「何・・・」 四郎さんは恥ずかしそうに 「姉さんの喪服姿とても綺麗だった、その姿で来てくれませんか・・ <<すべて読む |
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