狙撃手の女5_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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狙撃手の女5

15-06-14 09:08

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「狙撃手の女」へ

「…オイ~…ジル~……大丈夫なのか?…あの~ケリーって女~……この前の出来事は~…
如何しても~冗談とは想えないんだけど~…マジでヤバイ女と想ったけど~…ジル~本当に
セックスフレンドだった~サムを~殺っちまったのかよ~…」と私にヒソヒソと話ししてくるマンタ

「…仕方が無いだろう~…キャプテンからの依頼だし~…でも~キャプテンは~気を利かせて
他のヒットマンに殺らせるとも言ってきたんだ~…でも~サムは私の手でって想って~…」
ケリーとマンタと共に…ケリーの現在居る国に向っている…マンタに言われなくても…私自身…
警戒する位に…演技とは決して思えなかったのは事実…『ケリー…サムの事…本気で~?』
『…ジル…悪いが人選が悪かったかも知れん…特にケリー…あの女には警戒しておけ…』
キャプテンもそう言っていた……『ケリーそんな人では無かったのに…旦那の問題かな?…』

ケリーの居る国に入国してケリーの住む家に着いたのは夜遅くだった…私とマンタはそのまま
ケリーの家に泊まる事にした…ケリーの旦那と久しぶりに逢って…その後就寝したが………
「…ああッ~~ううッ…ああッ~~ううッ…ああッ~~ううッ…」と悶える声に目を覚ます私…
その声は…ケリーと旦那が居る部屋から聞こえる…その悩ましくもあり息苦しい声に私はつい…
窓側からケリーの部屋を覗いて観てしまう…ケリーの全裸の身体は旦那の上に乗っかている…
旦那の腕は上に伸びていて…手首はケリーの首を絞めている…首を絞められているケリーは
構わずに旦那の体の上を上下に動いている…息苦しい騎乗位セックスをベットでしてる…
『…何してるの?ケリー…あなた頭が変になってしまったの?…』と想って観てると…横から…
「…ハイハイ…お客様…タダ観はダメですよ~…お金払って観ないと~訴えますよ~…」
「…五月蝿いよ~マンタ~…お前こそ~ケリーに金~払って観てるのか?…」と返すと…
「…そんな事より~ケリーは~やっぱ…変な女だな~…アレじゃ~ダブルで~イっちまうよ~」
首を絞められ…白目を剥いているケリーの顔は…快楽に達するような悦びの顔もしている…
「…ああッ~~ううッ…ああッ~~ううッ…ああああッうううううッ………んんんッ………………」
一段と大きな声を上げたケリーの身体は…旦那の上に力無く…うつ伏せに崩れていく……
「…イっちまったか?……ダブルで~イっちまったのか?…オイ~ジル~…旦那の奴~……
ケリーの事~…蘇生しているよ~…やっぱ~ダブルで~イっちまったようだ~…ケリーの~…
セックスって~何時もあんな事してるのか?…」とマンタは真剣な目つきで私を視てくる…
「…ケリーは男に惚れやすく~…愛情表現も~過激なモノを求める事があって~…」と返すと
「…首絞めるのが~愛情表現なら~…やっぱ~ヤバイ女かもな~…」とマンタは顔を私の方へ
近ずけて…キスをしてこようとするので…「…ちょっと~止めないと~…ぶっ飛ばすよ~……」
「…オイオイオイ~…コレは~ジルに対する俺からの~愛情表現だよ~…受けてくれよ~……
ジルのパンティ一枚姿も~なかなか~イイね~…堪らんよ~…特にココが~我慢出来なくて」

「…そうだな~…ジルのセックスシーンを…今度は魅せて貰わないと~タダ観はいけないな~」
ケリーの旦那が窓脇まで来ていて…腕組みしながら…イヤラシイ顔でコチラを視ている……
「…ジル~…コッチにキテ~…マンタとセックスしなよ~…私達で~見ててあげるから~…」
旦那の横にケリーも近ずいて来て…その妖艶な視線が私の身体をスキャンする様に視て…
「…あの娘~女の私から視ても~イイ身体してるのよね~…昔の変らない体形維持してるし」
ケリーは傍に居る旦那に言い聞かせるように言うと…「楽しみだね~…どんな悶え方するのか」
そう言われて警戒する私の身体を持上げてくるマンタは…私を抱えたままケリーの居たベットへ
ベットに投げ込まれると…ケリーとケリーの旦那も加わって…私が身に付けているたった一枚の
パンティを6本の腕によって強引に脱がされてしまう…「…さあ~ジル~私の旦那のココを~…」
私の顔前に勃起しているケリーの旦那のチンコが…強引に私の口の中に這入り込んで来る…
「…んんッ~~…んんッ~~…んッ~~~…」ケリーが私の顔を手で動かない様にしてくると…
ケリーの旦那は腰を前後に…イヤラシイ顔で動かしてくる…「オイ~マンタ~…入れていいよ」
四つん這いになっている私のお尻を手で掴んで…「…クぅ~~イイね~4Pセックス~~…」
声を上げてマンタのチンコが前戯無しで私の中に這入ってくる…「…イや~モゴモゴッ……」
ちょっと痛かったオマンコの感触に悲鳴を上げるが…ケリーの旦那のチンコが喉奥に這入って
声が出せなくなってしまう…「…ジル~俺のチンコに唾漬けといたから~…その内良くなる~」
そう言いながらマンタは私の中を悠然と歓喜の雄叫び動いてくる…「…イイ~ジルは最高~」
その体勢のセックスが少し続くと…我慢出来なくなったケリーは…「…ちょっと~私も~…」
私の顔に正対する位置に四つん這いになると…ケリーの中にケリーの旦那のチンコが這入る
「…ああッ~~…ああッ…あああッ…ジル~…軍隊に居た時は~よくこうして~あああッううッ…
ああッ~~…ああッ~~…イイッ…イイッ…もっと~…あああッあああッあああッ…あッんん…」
マンタの腰の動きに負けずに…ケリーの旦那の腰も早く動き出す…歓喜する私とケリー……

ガチャッ……金属音と共に…歓喜するケリーの顔がベットに凭れかかると…その後から……
ショットガンの銃口を向けたケリーの旦那が…私に狙いを定めている…『…嘘~~…』……
確然した状態に…凍りつく私と…腰の動きが止まってしまうマンタ…『…何なのよ~…コレって』
だが…ケリーの旦那はショットガンを抱えたまま…太過ぎる脚蹴りを喰らって…家具に顔を…
強打して…気を失ってしまう…その次に身体が飛んでいったのはケリーの身体だった…
大柄な身体に似合わない俊敏の動きの蹴りとパンチに…見惚れてしまう私はその正体を見る…
「…キャプテン…如何してココに~…」厳つい顔に獰猛な猛獣が獲物を狙う様に…白目が…
黒目に見える程…キャプテンの視線が何処に向いているのか解らない程…恐怖を感じる…
「…ジル~…言っただろう~…」その怒りの声と共に…今度は私の身体が宙に飛んでいく…
その宙に飛んでいる間の感触は…キャプテンの太過ぎるチンコを入れられて昇天する感触に
似ていると想いながら…ベットから放り出されると…マンタの悲鳴が聞こえて…落ちる音がする
「…オイ~ジル~キャプテン~半端無いね~…怖ェ~~…」死線を彷徨ったマンタは…流石
気を失わずに感想を述べてくる…私も何とか…気を失わないで…キャプテンの方を視ると…
憤怒の顔をケリーに向けているキャプテンは「…俺のジルに~ショットガンを向けるとは~~…
如何言う事だ~…オイッ…ケリー…」とケリーは情報班に属していただけに…経験の無い…
圧倒的な死を予感させる恐怖に…身体を震わせ…歯をカチカチと鳴らして…か細い声で…
「…ゴ……ゴメン…なさい……」と言った後…恐怖のあまり…我を忘れて…キャプテンの体に
手で触れて…そのままズボンを脱がし…チンコをブリーフの上から愛撫を始めてしまう…
「…オイッ…ケリー…そんな事で許して貰おうとしてるのか?…気にイラねェ~女だぁ~…」
「…私は~ショットガンの事は知らない~…知らないのよ~……」懇願するケリーの身体を…
キャプテンは持上げ…ブリーフをずらして…チンコを露出させて…そのままケリーの中へ…
「…はッうううッ…ああああッ~~~~~~…ああッ~~ぅぅぅぅッ……がぁッ……」と悲鳴のケリー
『…ズルイよ~キャプテン~…私もケリーみたいな~悪い女になっちゃうよ~…』

投稿者:マゼラ


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