念願かな?妹に…_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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念願かな?妹に…

15-06-14 10:00

俺には3歳年下の妹がいる。
母子家庭で育ち、母親はスナックを経営していた関係から夜は妹と二人きりだった。

俺が中学に入ると毎日悶々として、常に女性を想像してはしごいていた。
それでもまだ妹は女性としては見てなかった。
俺が受験勉強しだした頃、妹が中学進級の為に制服を作った。
そのブレザー姿を見た瞬間、脳天に突き抜ける変な感覚が。
そう、妹が女性に見えてしまった。
夜、二人で寝ていたら、昼間の制服姿が頭から離れず、初めて妹の体を触った。
パジャマの上から恐る恐る触った。
これまでに無い興奮が。
その時のオナは物凄い快感だった。
それからは、勉強教えるフリをして、妹に勃起したのをこすりつける事を覚えてしまう。
妹は毎回、ちょっと離れてと言うのが精一杯。
寝てる時に、手の平に勃起したのを出して置いたりもした。
もはや、一番手近なオナの対象だった。
妹は中学に入ると、少し暗くなったが、母親には言えず、知らないフリしたりして我慢してくれていた。
俺は彼女も居ないし、母子家庭だったため、定時制高校に。
昼は仕事、夜学校。で帰宅。
妹は中学に入るとパジャマの下に体操着、ジャージの下には短パンと、夜体を触られてるのを気付いてるとしか言えない完全防備で寝てる。
俺も体に触れると言ってもパジャマの上からお尻を軽く撫でたり、首筋の匂い嗅いだりして、自分のブリーフの中でオナって果てていた。
ある日の夜、学校帰りに興味本位でお酒を飲み少し酔って帰宅した。
すると、なんと妹は学校が疲れたのか、制服姿のまま眠ってしまっていた。
初めてスカートをまくって、スカートの中を見たら何時もの体操着は着ていない。
初めてスカートに顔を突っ込み匂いを嗅いで見た。
初めて制服のブレザーの上から胸を触ってみた。
痛いくらいに勃起した。
やりたい。
スカートをめくり、勃起したのを押し当てた瞬間に妹のパンツとスカートを汚してしまった。
慌てて拭いたらもちろん妹は起きてしまい、あっち行って、もお止めてと言われた。
その瞬間、抱きついて入れちゃえと思ったが、物凄い抵抗にあい、母親に言わないから二度とやらないで、今日のは忘れるからと。

そんな事があっても夜体を触ったり匂い嗅いだりして、オナはやってたが、バレてたろうが。
制服のスカートを使ってオナしたりもした。
つい、射精してしまい、汚してたからバレてるが母親には言われなかった。
妹とやりたい。が、さすがにやれなかった。

それから妹も俺もそれぞれ結婚して、お互いがバツイチになる。
あんな事があっても妹は絶対に言わないでくれていた。
ある日、妹の娘が中学進級したから制服姿で来た。
今、俺は母親と生活し、妹は独立していた。
そんな中、母親に娘の制服姿を見せに来た。
俺は過去の過ちと、変わらずに妹と一回でいいからやりたいと、変な気持ちになってた。
妹が何か気付いたのか、携帯にメールしてきた。
「あの事、忘れてないから。お母さんには一生言わないから、娘には絶対変な事しないでよ」と。
忘れてなかったのか。しかもそのメールの続きがショックだった。
「お兄ちゃん、夜体触って、自分で出してたでしょ?制服も使ってたし、水着も。その件あるからメールしたが、娘の制服や水着とかにも興味出さないでよ」と。
俺は変な一途な気持ちがあり、制服も水着も妹が着たから好きなだけで、興味はないから。
妹とはやりたい。が、娘には興味ないから。

が、チャンスかもと。どうせバレてるなら。ましてお互い40過ぎだし、一回くらいならと思い、
「解ったが、性癖だから苦しい。変態だがダメ元で頼むが、一回出したいから制服借りれない?まさか妹であるお前にやらせてとは言えないからな。」と送ってみた。
そしたら
「明日、会うか。話し合」と。

次の日、約束の場所で会った。助手席に妹が乗ると、制服借りれるのかな?と思ったら
「お兄ちゃんのしつこさは知ってる。だからこれだけ約束して。キス無し、裸無し、私は寝てるから声出さないし目も開けない。協力しないから、自分で入れてさっさと出して。私には絶対触れないでよ。自分で受け入れ準備するから、お兄ちゃんも自分で入れる準備して。スカートもまくるだけ。パンティも脱がさないで。絶対にゴム着けて、名前呼ばない、声かけない、私が寝てる間に私の知らない形でやって。そしてこれが最初で最後だよ。」

嘘!ほんとかよ!30年近く待ってようやくできる!
ホテルに行き、妹が風呂に入り、出てきた。
妹がお兄ちゃんも入ってきて。受け入れ準備するから恥ずかしいから。と。
ようは妹はオナして濡らすんだ。
さすがに、いまフイにできないから風呂に入った。
湯船に浸かり静かにしたら、妹が受け入れ準備してる音が聞こえる。
ハァとため息が聞こえた。
俺が風呂から出たら、妹は寝ていた。
スーツ姿のまま、寝ていた。
俺は久々に痛いくらいに勃起した自分にゴムを着けた。が、入れる寸前で外した。
もちろん、妹にはバレないように。

受け入れ準備がすんだ妹のパンティは湿っぽい。
あそこの部分をずらして、妹に初めて入った。
ゆっくりと、動くと、ネチャネチャ音がしてる。
妹はぐっすり寝てくれてる。
ゆっくりと、ゆっくりと、動いた。
胸触りたい。が、体には触れない約束。

体には触れないなら服ならいいのか、寝てる妹に問いかけた。
寝てるから答えないから、服を触るぞ!とだけ言って、あの日のように服から胸を揉んだ。

だめだ、出そう。

おれは、スピードを上げた!
出る!

30年分の俺の気持ちを妹に教えたい!

だめだ、出る!
妹に
「ミー、ありがとう。出るよ、限界だ。」

俺はたくさん出した。
30年分たっぷりと。
妹は眉をひそめ、唇を噛んでた。

事が終わったあと、妹が
「気が済んだ?これでもお、私たち兄と妹じゃなくなったね。お兄ちゃん、約束守らないで着けないで、果てたでしょ?できたらどおするの?約束守らない人は嫌い!」

それからしばらくは妹とは連絡取らなかったが、今はまた母親、妹、妹の娘、俺と4人で住んでるが、大人の付き合いで娘に金が要る事もあり、たまに妹はぐっすり寝てくれる。

人生、なにがあるか解らない。

今は約束は守る。


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