美しすぎる叔母4_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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美しすぎる叔母4

15-06-14 10:00

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「美しすぎる叔母」へ

透ちゃんったら…いきなりそんなところに触るなんて…。
透は恵の反応を見て更に陰核を指先で擦った。

「はぁ…」
「お…叔母さん…感じるの…?」
「感じるわ…透ちゃんの指で感じてるの」
「叔母さんのココ、凄い濡れてるよ」
透が言うまでもなかった。恵はビキニを着けて透のペニスに触れた時から糸を引く程濡らしていたのだ。
「叔母さん…指…入れてみて良いですか?」
「う、うん」
透は指先を愛液の溢れ出す肉穴に押し当てた。すると、抵抗なく、吸い込まれように指が入った。
「うぅ…」
透のぎこちない愛撫に呻き声を上げた。
「凄い…凄いよ叔母さん…」
透は初めて触る膣内の感触に感動しながら言った。そして指の出し入れを始めた。
「アッアッアッ…」
たかだか透の指一本で、はした無い声を上げてしまう。甥っ子に指を入れらているという背徳感が恵を更に敏感にさせていた。
バスルームにクチュクチュと透の指に絡まる愛液の音と恵の喘ぎ声、透の興奮の息遣いが三重奏になって響いた。
もう我慢出来ない…。
恵と透。二人が卑猥な空間で同じ想いを抱いた。
「と、透ちゃん…」
「何…?どうしたの?叔母さん…?」
どうしてもその先の言葉が出なかった。しかし、透は無言で訴えるように指の出し入れを止めなかった。

恵の卑猥過ぎる肉穴に夢中になる透のペニスは四つん這いになったまま、パンパンに膨れ上がり亀頭の先から先走りを垂らすまでになっていた。
「と、透ちゃん…待って…」
恵の生き絶え絶えの声に透は指の動きを止め、抜いた。
「透ちゃんのが大変な事になってるから…出そう?」
恵は呼吸を整えながら透に諭すように言った。透をバスタブに腰掛けさせると天を向いたペニスからダラダラと先走りが糸を引きながら溢れ出ていた。恵は透の膝の間に跪く格好になった。怒り狂ったように脈打つペニスの幹を握り、もう片方の指先で先走りの溢れ出す口を捏ねるようにした。
「透ちゃん…」
恵は透を下から見上げて見つめて呟いた。
透は恵の潤んだような瞳に見つめられただけで胸にこみ上げるものがあった。
恵は先走りの溢れ出す口に唇を押し当て口づけをした。そして舌先で先走りを掬い取るようにした。
「叔母さん…」
透の声が耳に入ったか入らないか位の時には唇を亀頭に被せた。
ああ…恵さんが俺のチンチンを…
亀頭のみならず幹まで口の中にいれた。唾液で滑らせるようにすると頭を動かした。透のペニスの勃起は最高潮に達していた。しかし、透はなんとか我慢しようと全身に力を入れて我慢をした。
恵の舌が口の中で亀頭や幹にねっとりと絡みつき、透の下腹部が早くも痙攣し始めてしまう。恵が更に深くペニスを咥えた。
「ああっ…叔母さん…もうっ‼」
恵は口にしながら幹を扱いた。

「でっ…出るっ‼」
ついに経験の無い透が観念したように叫んだ。
その瞬間、恵の口内に飛び散るように精液が噴き出し、汚した。それは、夥しい量だった。
大量の精液を口内に浴びながらも恵は更に射精を促すように幹を擦り、亀頭を舌で刺激した。
ドクッ…ドクッ…ドクッ…
恵は口の中で透の精液を全て受け止め、ペニスから口を離した。
「叔母さん…ごめん」
両手で受け皿を作りそこに大量の精液を吐き出した。口内には青臭いような風味が残っていたが透を気遣い嫌な顔をしなかった。
「透ちゃんのいっぱい出たね…」
掌に溜まる欲望の証を見て言った。
「なんだか…暑くなっちゃったね〜上がろうか…」
掌に溜まった精液を洗い流し、身体にシャワーを浴びせながら言った。
この展開だと…出来るのかな…
透は淡い期待を抱いてシャワーを浴びた。恵は汚れてしまったビキニをランドリーバスケットに放り込みバスタオルで身体を拭いた。シャワーを浴びながら恵のフェラチオの感触を思い出していた。あれだけ大量に吐精したばかりだというのに再び硬くなり始めたのだ。
「透ちゃん少しはスッキリして…ないみたいね」
バスタオルを身体に巻き付けドアを開けてシャワーを浴びる透の姿を見た恵はまざまざと若い精を見せつけられた気がした。
やだ…透ちゃん、もう大きくしてるの…

恵は陰核や肉穴を弄られ身体がなんとなく火照っている感じだった。部屋へ戻りサテン生地のスリップを着て、ほんのりと薄化粧を施した。自分のしようとしている事が信じられない…。しかし、今はどうにも止める事が出来ない。
部屋に戻った透はスウェットを着て椅子に座り呆然としていた。
さっきのバスルームでの時間は何だったんだろうか…。
するとドアがノックされ、恵が顔を出した。
「ねえ…透ちゃん、叔母さんと秘密…もう一回しようか…」
「えっ?」
「ベッドで待ってるわね…」
恵は一方的に言い放ちドアを閉めた。
透は椅子から立ち上がり再び鼓動を早くさせながら寝室へ歩いた。

透が寝室に入ると部屋の中は間接照明だけで薄暗くなっていた。
「透ちゃん…叔母さんが初めてでいい?」
透は何も言わずに首を縦に振った。
すると布団を捲り
「おいで」
恵に誘われるがまま隣りに滑り込んだ。
「キスは?」
憧れの恵が想いもよらぬ程近くにいた。緊張の余り声が出ず、首を横に振る事しか出来なかった。
すると、目を閉じた恵が唇を重ねた。
「透ちゃんのファーストキス…叔母さんがもらっちゃった」
と言うと透の首に腕を絡め再び唇を重ねた。今度は舌が透の口内に入ろうとする。自然と口を開き恵の柔らかい舌と絡めさせた。

つづき「美しすぎる叔母5」へ


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